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国際ロータリー第2550地区 MOKA Rotary Club
真岡ロータリークラブ
会長挨拶
GREETING
真岡ロータリークラブ 第64代会長:市村 忠男
2022-23年度 真岡ロータリークラブ スローガン
「変化の芽を育みましょう ー話して、聞いて、考えるー」
本年度、真岡ロータリークラブの会長テーマは「変化の芽を育みましょうー話して、聞いて、考えるー」です。
前年度、ガバナー月信の編集をする中、「ガバナー公式訪問と各クラブの奉仕活動事業」の原稿執筆を依頼したところ、多種多様で特色のある奉仕事業が社会的課題の変化と共に実施されていることがわかりました。また、「長期計画策定」のアドバイスの記事が目に留まり、クラブの長期計画って?ということになりました。
当クラブが長く存続し、社会貢献していくために、社会の変化を考慮して、現在実施している事業、近い将来実施したい事業、会員の増強等々につき、あらゆる機会を捉えて、一人一人が意見を述べ・聞き・互いに考え、より良い長期目標を作成する委員会を設置します。
2022-2023年度RIジェニファー・ジョーンズ会長のテーマは「イマジンロータリー」です。
会長は、「ロータリーでは、多様性、公平さ、インクルージョン(DEI)を重視しています。各個人がどのよう人で誰を大切に思っているか、信仰や障害の有無、文化や出身国の違いといったことは重要ではありません。重要なのは、地域社会とのつながりを強め、持続的な変化を生み出すために行動しようとすることです。」と述べています。また、「入会者を見つけることは、問題なくできています。苦労しているのは、会員の維持です。会員がどんな経験を求めているか聞き、果たしがいのある責任を会員に与える必要があります。会員にとって心地よい場所とし、会員への気配がなければ、ロータリーの力を本当の意味で理解してもらうことはできないでしょう。」さらに、「ポリオのない世界、みんなが安全な水を使える世界、疾病のない世界、すべての子どもが読むことのできる世界、やさしさ・希望・愛・平和を創造して下さい。」とも述べています。
佐貫ガバナーの地方方針は、「ロータリーを理解し 想像し 多くを達成しよう」です。
ロータリアンとしての矜恃を持ち続けるには、ロータリーの活動を知り、ロータリーの歩み(行動)に参加し、ロータリーを通して社会を支えていく強い思いが必要です。」と述べています。
RI、地区の方針を基に当クラブテーマを決めました。RIの方針を読むほどに、当クラブとの乖離を感じてしまいます。
地域社会の構造的変化や深層に潜む社会的変化について、一人一人の「気づき」を大切にし、その小さな変化を提案し、相手の意見を聞き、互いに考えることは、小さな変化の芽を将来のロータリー活動に生かすための土壌を整える環境づくりにつながると考えます。
昨年、会長ノミニーの承認をいただいた後、「風通しの良いクラブ」にというアドバイスをいただき、考えました。年度末、「風通しの良いクラブ」と少しでも感じられる環境づくりを進めていきたいと思います。
皆様のご協力とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
<本年度クラブ方針>
1. 長期計画(目標)の策定
2. 真岡RC奨学生の支援
3. 会員の増強、維持
4. 新しい社会奉仕事業の検討、実施
5. IT化の推進
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