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国際ロータリー第2550地区 MOKA Rotary Club

会長挨拶GREETING

真岡ロータリークラブ 第65代会長:石塚 龍夫

2023-24年度 真岡ロータリークラブ スローガン
「故きを温ねて真実を知り、調和の扉を開きましょう!」

 真岡ロータリークラブ第65代会長を拝命致しまして、大変光栄に思いますと同時に、その重責に身の引き締まる思いです。歴史と伝統ある我がクラブの名に恥じる事の無い様、横松和美幹事と共に、頑張って参る所存でございます。

 さて、2023-2024年度ゴードンR.マッキナリーRI会長は、テーマを「世界に希望を生み出そう」(CREATE HOPE in the WORLD)と掲げました。継続(前進)がもらたす活動目的は「希望」を取り戻すことであり、ロータリーは平和、機会、価値ある未来の土台を築いています。そして、世界と自分自身の中に平和を築くことに力を注げれば、ロータリーは平和で希望のある世界を導くことができます。と言っています。

又、RID2550三井福次郎ガバナーは、地区スローガンを「ロータリーの基本はクラブす!」「クラブを通したロータリー生活を楽しみましょう!」「言葉や口先だけでなく『行動』をもって誠実にロータリーを楽しみましょう」と掲げました。

そして、真岡ロータリークラブ会長テーマは「故きを温ねて真実を知り、調和の扉を開きましょう!」です。1905年2月23日の夜、ポール・ハリスはシカゴで他3名の仲間と、世界最初の奉仕クラブ「ロータリー」を創始しました。一業一人の相互扶助のクラブ構想からはじまり、会員は「寛容で親睦と友情の精神」にあふれた人でなければならない。これがクラブ理念であり、善意と寛容と理解から奉仕へと発展していく基礎であったようです。
 この3年半に渡るコロナ禍により、ロータリー活動は大幅に制限され、例会開催もままならず、63名いた会員が52名と大幅に減少してしまいました。コロナ禍前の状況にいち早く取り戻すべく、尽力して参る所存でございます。会員の皆様のご支援・ご協力を宜しくお願い致します。

<本年度クラブ方針>
1. 国際奉仕事業(クローバル補助金活用事業、姉妹クラブ締結40周年事業)
2. 青少年奉仕事業(岱40回記念少年サッカー大会・第40回記念少年少女バレー大会)




真岡ロータリークラブ

〒321-4305
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真岡商工会議所

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